言いたいことはすぐ言う

口が過ぎれば足を取られます。基本的にはWord2ページ程度

口を開かねばやってられない

くだらない・・・

とある集まりで“自由意見”という名前の愚痴吐きを聞き流しながら思う。
結局霧散して実体化しない議論についてあーだこーだ話し合う時間だ。
 
毒にも薬にもならぬ言葉だが,物事の過剰摂取は大抵毒だろうと思う。
致死量は水だって酸素だってあるわけだから。
 
いわゆる“皆の事を考えて”言われることは大抵自分は当てはまらない。
どうやら私は“みんな”からは外れているらしい。
 
話し合いというより足の引きずり合いにため息も出ない。(出るのはあくびぐらいだ。)
 
学校の先生の校則違反の説教は,校則をきっちり守る生徒に取っては無駄な時間で
どこかのお偉い方の“話し合い”は斬り合いの火花が散って目に痛い。
 
 
 
自称“女性の意見を代表する”人の演説を聞いた。
前髪を定規で揃えたかのように切りそろえ,後ろできつく結ばれた髪。
 
本人はきっちりとしてきたつもりなのだろうが,私にとっては“こけし”以外の感想が浮かばず,キンキンする声を何とか反らそうとする。
 
 
・・・そもそも怒号だとか大声だとかが苦手な私にとってはそれらが全て毒にしかならないのだから止めて欲しいのだが・・・
 
 
 
世の中には言った者勝ちという言葉があるぐらいだし,結局勝つのは押しの強い者だ。
 
一番の薬は毒を吐き出すことで,
分かりやすいのは聞いて貰うことでスッとすることだろう。
 
 
認知症の祖母は砂時計をひっくり返して過去の砂に浸り
酔った父親は弟の自慢話と過去の知識とをシェイクした度の強い過去のカクテルをあおる。
 
人の振り見て我が振り直せと言うが,言うは易く行うは難し。
自分も喋るのが結構好きだ。
こうやって慣用句を並べたがるのも悪い癖だ。
 
 
とにかく自慢話を聞いてくれそうな所に行けば良いのだろうが,
 
知り合いのバーに行けば一人隅っこでゲームをしているような人間だし,
友人と行ったゲイバーやキャバクラでは何故か相手に話を合わせる始末。
 
 
 
飲み屋でくだを巻ける親父どもが少し羨ましい今日この頃だ。