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口が過ぎれば足を取られます。基本的にはWord2ページ程度

敬意の対価を金銭でしか表せない私は

某芸人のネット炎上。
発火元は自分。
・・・それにしては燃えやすい。

同じ木でも一度燃やした木炭の方が燃えやすいのと同じ原理かもしれない。
そもそも燃えた発端は・・・対価についてだったかな。

私のTL上での炎上と沈下は早い。炎上というより花火だ。

基本的に私のTL上で尊敬する人たちは悪いことを長く言わない気がする。
私はよく口が滑る(そして大抵ろくな目に合わない)ので、一旦読書をして忘れることにした。

本人の記事を読む気は無いので純粋に今手元にある記憶だけで考えると
“金からの解放”的な感じだろうか。

勿論、芸術であったり学問であったりは触れる機会が多ければ多いほど良いと思う。
そしてそれに触れるには相応の金が必要である現状も知っている。

今の現状を考えると、勉強が出来る環境があって(環境や教師の差はあれど)
絵本も図書館に行けばそこそこある(これも差はあるだろうが)
そうじゃなければとっくに学校は上流階級のみの嗜みになっているだろうし・・・
・・・といったところで話題が逸れたので金の話に戻る。

サクッと言うと

 

「芸術に対して、金銭は期待・敬意を表すことの出来る最も簡単な方法」

な気がする。

私事だが、こないだの冬のボーナスでこち亀200巻を全て新刊で買った。
(因みに総額10万もしなかったことには少し残念すら覚えた。)
親からは「金遣いが荒い」だの上司からは「古本で買えばいいのに」とか苦言を貰ったが
・44年という長い年月をかけて書かれたものに対して
・著者に対して敬意を表する方法

それが「全ての既刊漫画を買う」という一番シンプルで簡単。
その対価が金銭がだったというだけの話だ。

ただ、その対価は決して金銭だけでない。
その人に応じて満足出来る対価は異なるし、名声だとか目に見えない形の対価を欲する人もいる。

当該芸人は多分『対価に金銭は必要ない』と主張したかったのかもしれない。
『対価の形は自分の満足だけで満たせばいいじゃないか・・』

ただ、私は先程行ったとおり、現段階で金銭は一番分かりやすい対価だと思ってる。
例を挙げると「AKBの総選挙」なんかはそうじゃないだろうか。
期待と応援の対価が選挙特典CDの購入だったり・・・

だが、敬意には勿論格差がある。
それの例は演劇等のチケットではないかと思う。
S席、A席・・・
「それを見るに相応しい場所で見たい」
「私は羨望するものにはここまで出来ますよ。」
その意思主張と対価がチケットの場所による金額の変動だと思うし
人のさじ加減で変わる芸術は、必要のない人には全くの無価値なのだから。

今回の炎上も本人にとっては燃え盛る炎を見つめる放火魔のごとく一連を見つめ
“スポットライトをあてられる”ことが一連の対価だとすれば
まんまと我々はそれにつられたバカげた野次馬だ。

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